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自由民主党北区総支部のサイトです


by jimin-kitasibu

都知事選挙について

自由民主党北区総支部は高木けい総支部長からの都議会自由民主党議員団の報告を受け、執行部会にて以下3つの選考基準によりこのたびの舛添候補の応援を行う事と致しました。

1.東京を世界で一番の都市にするため、国際感覚に優れ、首都の顔として都民の期待に応えて働ける人。
2.オリンピック・パラリンピック開催に情熱を傾けられる有為な人。
3.行政能力、危機管理能力に優れ、両輪である議会と信頼を築いて働ける、熱意と誠意のある人。

舛添候補と都議会自民党議員団及び23区特別区長会は、何度かの政策のすり合わせを行い、お互いに切磋琢磨しながら新しい都政を築いていくことを確認し推薦決定に至りました。詳しい政策もご覧いただき、多くの都民の皆さんに、ご支持ご支援いただきたいと思います。
(舛添要一ホームページ : http://www.masuzoe.gr.jp/)

ところで、北区自由民主党議員団が舛添候補を応援する理由がもう一つあります。
それは、舛添候補は、北区赤羽台の東京北社会保険病院を存続させてくれた恩人の一人だからです。
詳細は以下のブログをご参照ください。

http://takagi.exblog.jp/m2008-03-01/

http://takagi.exblog.jp/m2008-05-01/

http://takagi.exblog.jp/m2008-06-01/

http://takagi.exblog.jp/m2012-11-01/


現在、災害拠点病院であり周産期連携病院となった、東京北社会保険病院存続の最初のレールをひいてくれたのが、当時厚生労働大臣だった舛添候補なのです。区内で9万人もの署名を集めたのはこの時が初めてであり、北区自由民主党議員団は何度も厚生労働大臣室に足を運んだ記憶があります。
当時の舛添大臣が、「全国の社会保険病院を廃止することはすでに決めたことだから、そのいくつかだけを特別に存続させるのは大きな方針変更をしなければならないのでなかなか難しいが、地域に必要な医療機関は残していくという前提で全力で頑張ってみる」と言ってくれたことを覚えています。
結果はご案内の通り、当時よりも現在の病院はさらに充実しているので、約束を100%以上に実行してくれたことになります。
つまり、今回の選挙公約通り、「決断し、実行し、改革する」ことをすでにここで実証しています。
このたびの都知事候補の中で、私は舛添候補以上に適任と思われる方を知りません。
そうした実績も判断の材料にしていただき、私たち自由民主党が推薦する舛添要一候補に、力強いご支援をお願い申し上げる次第です。
投票日は2月9日のです。
by jimin-kitasibu | 2014-01-27 16:51 | お知らせ